夕暮れの帰り道.

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夕暮れの帰り道

 

夕暮れの帰り道

何時もの 銀杏並木の道

誰にも内緒で 打ち明けた 君への想い

君は小声で 恥かしそうに ありがとうって…

風にそよぐ髪が とても美しすぎて…

僕は思わず 言葉を失っていたよ…

冬の彩と茜色の 夕暮れに照らされて

フェンス越しに見える 校庭と校舎

オレンジに灼けた 二人だけの帰り道…

今にも弾けそうな心で 向き合った心

人目を気にして 君と歩いたね…

 

特別な感情を胸に抱いて

幾千の人並みを 超えて 君と出会えた

そんな偶然に 今 僕はとても感謝している…

一人で どんなに夢を見たとしても

君がいなければ 淋しい僕だった…

冬の彩と茜色の 夕暮れに照らされて

紺の制服が とてもよく似合ってた…

オレンジに灼けた 二人だけの帰り道…

今にも弾けそうな心で 向き合った心

人目を気にして 君を抱き締めた…

 

時が流れて 今ではもう …

フェンス越しに見えた あの風景は無く…

君が編んでくれた マフラーも無いけれど…

あれから 思い出の中 二人は ずっと一緒さ …

たとえ 君が見えなくなったとしても…

 

 

初めての思いを打ち明け そして繋がった二人、まだ、誰にも言わずに、学校が終われば…部活が終われば…帰り道で、大好きな彼女と、少しの間の安らぎの時間を楽しみながら、帰る幸せだった、あの時…思い出す方達も、心当たりのある方達も、沢山いるのでは、なうでしょうか?どうでしょうか? お互いの気持ちが、繋がれば次に必ずと言っていいほど、その体に触れたくなりましたね。僕の場合は過去形ですが…本当は二人 手でも、繋ぎたいのになかなかで…結構、不器用だったので困りました。僕は…たわいも無い会話が、白々しい会話へと変身してしまい…彼女への視線が、いやらしく思われているのでは無いかとか…いろんな心配をしていました…なんか、そんなことを描いてみました。

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