灰色の太陽. by空倶楽部

灰色の太陽

冬がやって来ようと　風が知らせる
その冷たさ　その足音　灰色の太陽

私が願うのは　あなたの温もり

もしも　許される事ならば
あなたが隣にいてくれた　あの季節

刻を遡り　取り戻したい
想い出なんて　残らなくてもいいから
ただ　何時もそばにいて欲しい

冷たい季節を迎える　私は
凍えそうな身体を　横たえて

願いが叶う様に　ただ祈り続ける
再び　あの温もりに包まれる時まで

画像：2018/11/10 15時10分 大阪府豊中市伊丹空港にて

皆様　こんにちは、藍　詩でございます。　いつも、不出来な作品を読んでいただいて、いいねや、メールなんかも、頂いたり本当に、有難うございます。寒い季節が、もうそこまで、来ていますね。皆さんは、お風邪などひかれていませんでしょうか？　コロナ禍の中、色々なご不便や、不安も多くて、ストレスも溜まりやすいですが、コロナなんかに負けない様に、気をつけて、頑張って行きましょう。
私事ですが、最近時間に追われる事が、多くて、病気のストレスや、心のストレスを感じてしまい、作品を作る事が、出来ない日も続いています。相変わらず、懲りもせずに、不出来な作品ばかりですが、誰かの心に、少しだけでも、刺されば、いいなぁって思って、描いていますので、ご容赦ください。そして、出来ましたら、読みに来て頂ければ、心から、嬉しく思います。　どうぞ、宜しくお願い、致します。　藍　詩

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11月９日のお題は　『夕焼け空』でした。