縦首を振れなくても.

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縦首を振れなくても

 

縦首を振れなくても

新しい朝の日射しが 窓の外を照らしている
黒い雲を風が流し 昨日の雨が街を洗って

すべて 洗い流して やり直せるならば
傷付いた胸の辛さを知らない
自分を選ぶのだろうか?

あなたの愛を知らずに 喜びも 悲しみも
いくら 自分の過去を消したとしても 感じれずに

違う愛を貪ったとしても …

ただ 其処には薄幸の大地が広がるだけ

過ぎてきた自分の歴史に 縦首を振れなくても

それが 自分で 不出来な愛でも
あなたと二人で 感じあえたなら…

あなたと 二人 笑い会えたなら そんな恋でも
僕にとっては 大切な宝物だから…

雨に流された 悲しみは 川に流れ海を渡り
僕の心の深い所に 辿り着き
想い出となり 沈んで行くから…

今は涙流したとしても 無理に忘れる事もしない

有りの侭で 傷付いた心のまま
涙枯れるまで 癒えるまでただ歩き続けるだけ

あなたの幻でも
僕の心にいてくれるのならば…

僕は其れを 大切に守って行きたいから
そして あなたを命果てるまで 忘れる事はない様に
何一つこぼさない様に…

 

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