春の淡雪.

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春の淡雪

 

春の淡雪

夜明け前に降る淡雪は 僕等の街を包む

昨夜 赤い眼をした あなたから 流れた涙

信じ合えた真実を過去に凍らせて

新しい恋が 迎えに来たという…

僕の胸の想い 痛いほど 知っていながら

淡雪は 別れ運ぶ 哀しい雪と言うけれど…

せめて 僕の胸に宿した 想いは消さないで欲しい…

そして 君も 淡雪に包まれて 今は泣けばいい

君が 全て忘れ 何も無かった様になれるなら

 

夜明け前に降る淡雪は 凍えた別れ言葉

終わるはず無い恋に 悲しい裏切りの涙

あんなに愛し合えた心 隠して行く

僕の心が 見えなくなったという…

君の心映してた つもりの 僕の心なのに

その眼に光る 淡雪は凍えた 胸を映して…

この想いは想い断ち切れる様に 今は泣けばいい…

僕はここで 淡雪の中で君の 想い出と凍るから

君は全て忘れ 何も無かった様に旅立てばいい

 

そして 二人の間に 遠く数える月日が経ち

春風が 淡雪を君の元に届けたなら…

凍えた想い出 そっと中で涙で溶かして

僕等の過ごした優しい日々を あの足跡を

君はいつしか 微笑んで 思い出して欲しい…

 

 

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