君が着た僕の制服.

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君が着た僕の制服

 

晴天の下 走り抜ける力強い青春と声援

体育祭のクラスの応援団の一員になった君は…

少し大きな僕の制服の上着を貸してと

顔を赤らめて 恥ずかしそうに言ってきた

未だ付き合ってもいない 微妙な関係…

どうして 背の高い僕のところに来たのか?

もっと小柄な奴の制服なら丁度なのに…

周りにひやかせれながら いいよって 返した返事

誰でも良かったのか? ただの偶然なのか?

それとも 僕の気持ちを知っててなのか?

体育祭が終わり 君が制服を返しに来た…

君が着ていた僕の制服 キッチリと畳まれて紙袋の中

ただ 有り難うって書かれた 丸い文字…

僕は誰にも触らせない様に 部屋に持ち帰り

そっと 抱きしめてみた 甘い君の髪の香りがした…

 


川嶋あい / 旅立ちの日に・・・

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