まぶた閉じれば蘇る思い出
君はもうここにはいない
突然さよならの風が吹いて
僕を置き去りにしたまま
どこかに行ってしまったから
僕がそばにいなくても
きっと幸せでいるだろうか?
君は後悔しているだろうか?
僕を愛したことを
僕と過ごした愛の日々を
耳をすませば聞こえて来る
優しいあなたの歌声が
突然さよならの風が吹いて
僕を置き去りにしたまま
どこかに行ってしまったから
あなたがそばにいなくても
僕は幸せでいられるだろうか?
君は後悔しているだろうか?
僕を愛したことを
僕と歩いた思い出の日々を
大切な君を無くして
置き去りにされた僕の心は
今日も一人で泣いているから…
再び君と迎える
光に満ちた朝を待っているから
再び君と感じる
安らかな夜をを待っているから
またいつか出逢えればイイね…
どんな時でも、最愛の人との別れは、辛く悲しいものですね。突然の別れに、絶句して、心の痛みさえも、感じれずに過ごし、少し時が経てば、愛の深さや思い出が、津波の様に押し寄せてくる事は、あなたには、ありませんか?突然に最愛の人が、あなたの目の前から姿を消してしまった時、多くの人々は、嘆き悲しむ事と引き換えに、本当の愛を知る事になる。
チョット真面目に、考えさせられる事ですね。人の体は永遠では無いから、でも、愛は永遠に続かす事は出来ると思っています。機会があれば愛する人とは、再び逢いたいものだと、思います