滲んだ想い出.

滲んだ想い出

 

滲んだ想い出

 

冷たくなった 小さな手を
ボクのコートのポケット入れて

二人並び歩く影
駅から キミの家までの道のり

ヘッドライトに 伸ばされて行く

寒いのが嫌いなボクと
暑いのが嫌いというキミ

好みは少し違うけれど
何故か気が合う二人

時たま 冗談言ってるボクを
ふくれっつらで 見上げていた…

キミがいなくなった 帰り道

今は ヘッドライトに
ひとつひとつ 映し出される
優し過ぎた 滲んだ想い出…

 



 

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