初夏の渚で…
海に響く 笑い声 潮騒の音
少し遠くて懐かしい
プリズムの向こう側
僕達の影が 光を帯びている
空と海が溶け込む渚
ブルーエメラルドの輝き
日に焼けた白い歯の
君が微笑む 初夏の渚で
愛と言う言葉も 知らず
空を飛ぶカモメに憧れていた
二人で創った
砂の城が波にさらわれて行く
好きと言う言葉も 云えないまま
水面をキラキラと太陽が
反射していた
初夏の光の中を 愛が笑っていた
詩人「藍詩」が贈る泣ける恋愛ポエム
初夏の渚で…
海に響く 笑い声 潮騒の音
少し遠くて懐かしい
プリズムの向こう側
僕達の影が 光を帯びている
空と海が溶け込む渚
ブルーエメラルドの輝き
日に焼けた白い歯の
君が微笑む 初夏の渚で
愛と言う言葉も 知らず
空を飛ぶカモメに憧れていた
二人で創った
砂の城が波にさらわれて行く
好きと言う言葉も 云えないまま
水面をキラキラと太陽が
反射していた
初夏の光の中を 愛が笑っていた
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