鈍光の星に.

鈍光の星に

 

鈍光の星に

 

孤独に包まれたまま 又 夜を迎える
もう どの位の時が 経つのだろう

一緒に過ごせる
あなたがいてくれた ならば …

どんな夜も 笑顔でいられるのに

今日も 一人きり 息を潜めた夜に
紛わされて 闇に同化して行く

希望を失い 笑う事すら 霞んで行く

ただ…何の変化もとげずに…
闇と同化し 光すらも 失いかけて

鈍光の星に似て 光を絶えて行く…

 



 

-恋/失恋/片思い

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