頭上の星
君と手を繋ぎ 歩いた この道
少しだけ
大人に近づいたボクラは
いつの間にか 意識しあって
お互いに 離れて行った
夜空深く吸い込まれて行くのは
理屈抜きの 真直ぐな想い
君に…会いたくて…
手を伸ばせば 掴めそうなのに
頭上に輝く 星の様で…
近くて 遠い 暗闇の中の輝き
やっと わかったんだ…
それが ボクラには自然だったって
今は…離れてるけど …
まだお互いに 引き合っている
ボクラにはそれが一番なんだから…
詩人「藍詩」が贈る泣ける恋愛ポエム
頭上の星
君と手を繋ぎ 歩いた この道
少しだけ
大人に近づいたボクラは
いつの間にか 意識しあって
お互いに 離れて行った
夜空深く吸い込まれて行くのは
理屈抜きの 真直ぐな想い
君に…会いたくて…
手を伸ばせば 掴めそうなのに
頭上に輝く 星の様で…
近くて 遠い 暗闇の中の輝き
やっと わかったんだ…
それが ボクラには自然だったって
今は…離れてるけど …
まだお互いに 引き合っている
ボクラにはそれが一番なんだから…
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