頭上の星.

頭上の星

 

頭上の星

 

君と手を繋ぎ 歩いた この道

少しだけ
大人に近づいたボクラは
いつの間にか 意識しあって

お互いに 離れて行った

夜空深く吸い込まれて行くのは
理屈抜きの 真直ぐな想い

君に…会いたくて…

手を伸ばせば 掴めそうなのに

頭上に輝く 星の様で…

近くて 遠い 暗闇の中の輝き

やっと わかったんだ…

それが ボクラには自然だったって

今は…離れてるけど …
まだお互いに 引き合っている

ボクラにはそれが一番なんだから…

 



 

-恋/失恋/片思い

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