冬の木洩れ陽の下
片手だけ手袋を外した 繋いだ手
僕の体温を吸収して行く感覚
もっと 温めてあげたい 凍えた小さな手
冬の木洩れ陽の下 遠回りの下校
頬を赤らめ 見つめ合う二人
何も話さなくても 通じ合えた
耐えられない程 愛しくて…
もどかしい気持ち程の欲求
抱き締めたくて 恥ずかしくて…
見詰めると 心が騒ぎすぎて
うまく出来なくて
其れでも その唇が欲しくって…
その時を探す 伸びた影
冬の木洩れ陽の下
じれったい自分が 歯痒過ぎて…
詩人「藍詩」が贈る泣ける恋愛ポエム
冬の木洩れ陽の下
片手だけ手袋を外した 繋いだ手
僕の体温を吸収して行く感覚
もっと 温めてあげたい 凍えた小さな手
冬の木洩れ陽の下 遠回りの下校
頬を赤らめ 見つめ合う二人
何も話さなくても 通じ合えた
耐えられない程 愛しくて…
もどかしい気持ち程の欲求
抱き締めたくて 恥ずかしくて…
見詰めると 心が騒ぎすぎて
うまく出来なくて
其れでも その唇が欲しくって…
その時を探す 伸びた影
冬の木洩れ陽の下
じれったい自分が 歯痒過ぎて…
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