気紛れな恋物語.

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気紛れな恋物語

 

気紛れな恋物語

灼けた肌を 醒ます様に
甘く危険な香りの ラム酒に漂えば

気紛れに描かれた 恋の物語

あなたが誘う 夜のプールサイド
月に照らされ 開け放たれた部屋

何かを貪り合った
あの藍く 切ない夜の闇の中

傷だらけの胸 重ね合っていた…

灼けた風を 見送る
オレンジ色に暮れて行く空のもと

砂に描いた覚えたての名前

波が泡の様に愛とは言えない
一時の夢の感触を 消して行く

焦ったさに 汗ばんでいた
あの眩しい 夏の光の中

傷だらけの胸 重ね合っていた…

偶然 隣り合わせた 男と女

深くは聞けない 左手の指輪

短すぎた たった4日限りの恋

夕陽に照らされ オレンジの中

さよならの汽笛を今 此処で
いそしぎと 聞いているよ…

 

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