花火と消えた思惑…

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花火と消えた思惑…

 

花火と消えた思惑…

花火を口実に 、君を誘おう …二人きりなら最高だけど…
友達もと君は言う…渋々 僕も友達を誘った。
少し残念 、喜劇の始まりと知らず…それでも、心ときめく
当日彼女が、連れてきた友達は 十代とは思えない貫禄の持ち主で
良くしゃべる、賑やかな 、僕の好みとは正反対の
近所のお好み焼き屋のおばちゃん似た、女性だった…

熱い想い募らせて…眠れない夜を越えて
諦め切れない 胸一杯の気持…

聞きたい事 話したい事 伝えたい気持ち

友達をかわしながら 心が叫ぶ

お願いだから 邪魔をしないでおくれと

友よ悪いが お目当の彼女を巻き込まないで

今だけは…申し訳無いが

彼女の友達と仲良くしておくれ

可笑しな風に吹かれて 腹立たしくも楽しく

浴衣を着てくれた 君と 露店で買った

イカ焼きを頬張っている賑やか過ぎる彼女

友よどうか僕の気持ち察するなら

彼女と二人はぐれて 賑やかに消え失せてくれ

本当は 僕は君と二人きりで居たいんだ

虚しくも 門限が来た様だ ロクに手も握れず

次の約束もないまま 僕の思惑も花火の様に

 

 

 

 

虚しくも 空へ消えて行った
さよなら…僕の花火大会…青春の夏…
どうせ…人の思惑なんて…こんなもの…

今から考えると…どうも面倒くさい、青春って奴は…
でも、そんな羞じらいや、純な想いや、無防備な期待
少しエッチな思惑、上手くできない不器用さ…
そんな事が、キット良かったのだろうと…何時も思う…
いつも新鮮不器用…目指せ!万年思春期!…

 

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