takeblo

  優しい言葉の代わりに あなたは何時も微笑みをくれる… ムヅカシイ言葉の代わりに そこでいつも見ていてくれる… あの時と同じその顔で あの時と同じ眼差しで あなたはヅルいヒト… 私の愛を欲 ...

  君が教えてくれた…夜空を見上げて…   白い息を吐きながら 見上げる冬の星座 少し震える肩を並べ 空を眺めていた 君が教えてくれた 星座の恋物語 公園の階段の上 僕等は何かに期 ...

ゆっくりと… 躓いた数だけ その苦しみ 悲しみ解るから… 流した涙の分だけ 僕等は優しくなれる 口に出せ無い もどかしさも 歯痒さも 無口な君も 何時かはキット言えるはず… だから 僕等はゆっくりと歩 ...

  ガラスの壁の向こう側 無駄に月日を数えて生きる 今の僕の人生は 余りにも虚しくて 渇いた風さえも避けて通る 自分の気持ちを騙して 毎日を数えて過ごす 今日が終わればまた明日 同じ事の繰り ...

夏風と散歩 丘の上に立つあなたを 僕は見ていた ピアノの音色が 微かに聞こえてて 何気に窓を開けて 初めて見る風景 麦藁を被った 君がそこにいた… 長い髪を風になびかせて… 子犬を散歩させている様だ ...