悲しみ/切なさ

ガラスの様に壊れてしまう愛でも その儚さゆえに咲く花もある いつかは朽ち果てて行く事を知り それでも炎の中でもがいてる お前の左の薬指に光る指輪が憎い 其れが世間の掟と知りながら 俺でいいなら乗りなよ ...

街角で偶然に出会った彼女は 記憶とは違い 長かった髪を切っていた 元気だった？って何気に聞く僕は 二年前まで彼女に片想いしていた 眠れない夜を過ごしてやっと諦めたのに 鮮やかに蘇る記憶 心の奥に封じ込 ...

夢の続が見たくて 辿り着いたこの場所 黄昏に染まる空と 遠い記憶から聞こえる 懐かしい音色 貴女の笑顔が 僕の一番だったから・・・ あの日の様に 優しく微笑んで欲しい 貴女との想い出が 胸に刺さるこの ...