年別アーカイブ：2018年

  ガラスの壁の向こう側 無駄に月日を数えて生きる 今の僕の人生は 余りにも虚しくて 渇いた風さえも避けて通る 自分の気持ちを騙して 毎日を数えて過ごす 今日が終わればまた明日 同じ事の繰り ...

夏風と散歩 丘の上に立つあなたを 僕は見ていた ピアノの音色が 微かに聞こえてて 何気に窓を開けて 初めて見る風景 麦藁を被った 君がそこにいた… 長い髪を風になびかせて… 子犬を散歩させている様だ ...

あの星の光の様に… 煌めいては流れて行く 流星の様に 迷いも 後悔も無く 来る時を迎えて 君と輝きを放ち 落ちて行けるのなら どんなにか 幸せな事なんだろう？ 僕等の星が この夜空で輝ける様に 今 歩 ...

  月夜の旅人 夜の凍えた冬の星座は これからが綺麗で 灯り途絶えた闇と静けさ 涙を月が照らす 触れれそうで そっと消えて行く… あなたの温かい その胸の温もり 夢の中で あなたを求めては ...

ホンの少しの勇気 大好きな冬休み 温かい部屋とベッド そして自由な時間 だけど淋しくて… このまま ただのクラスメイトのままなら 長い休みに 会える理由も無くて… 私もあなたも ホンの少しの勇気があれ ...