月別アーカイブ:2018年08月
-
刹那の夢.
2018/8/28
刹那の夢 刹那の中で精一杯 生きた 優し過ぎた君の姿を探して… 視界に映る夜空の煌めく風景 そして 甘くほろ苦い思い出 今夜 空に旅立って行く 記憶の欠片さえ… アナタににあげたくて … ...
-
君の家の電話番号.
2018/8/27
公園の片隅 思い出の電話ボックス やっと聞き出した 君の家の電話番号 とにかく君と繋がりたくて… 汗のにじむ夏の終りの夜に 不安だらけの重い指でダイヤル回したんだ 君が受話 ...
-
休日の散歩.
2018/8/27
休日の散歩 短い休日の時間を、無駄に過ごすまいと考えた。 週末の夜、何処にも出かけずに、早く眠る。 早朝の散歩を、楽しもうと思った。 朝の空気は新鮮で、賑わう前の静かさがいい。 坂を登る ...
-
不器用な告白.
2018/8/27
新しい風が吹き込むように 僕の心の奥深くに何かが生まれた この長い坂を登れば君の家だね 君の心の窓を叩いてる 小さな僕の鼓動が聞こえるかい 言葉で上手く言え無いけど… 君と歩く坂の途中で ...
-
小さな恋の思い出.
2018/8/27
僕の胸に産まれた秘密の気持ち 僕は初めての恋を知った 恥かしかったけれど… 初めて君に告げた 大好きな気持ち 言葉足らずで手探りなまま 幼き恋は歩き出した 誰にも相談も出来 ...