幼き視線.

2018年6月23日

ズッと見ていた僕の熱い視線を

君は無邪気な笑顔で手を振る

僕の心の中に書いた言葉を
君はもう 気付いているの?

眠れない夜更けに一人見る夢を

そして胸にに芽生えた気持ちを

僕の恋心は何時ももどかしくて

ただ切ない歌を歌い続けている

僕の心の中に書いた言葉を
君はもう 気付いているの?

夜空に瞬く星が心を伝える事を

日に日に強くなる君への思いを

幼き視線は言葉足らず

幼き視線は純真無垢

思い起こせばそれは…恋だったんだ…

 

 

皆さんは、好きな人を、目で追ってしまう事って、ありませんか? 小学生の時に、悪気がある訳でもなく、心とは裏腹?なのか…好きな子といつも視線があって、その気持ちを、上手く表現できるはずも無く、ただ好きという事しかわからずに、自分が、どうしたいのか、これが愛とか恋とかって、いうものなのか切なかった時が有ったのを憶えている。今思い返せば、こいう事だったのかなぁ〜って思い、書いてみました。



 

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